一度作れば、アレンジでいろいろ作れる自家製梅干し。皆さんも作ってみてはいかがですか?レシピやおすすめの保存容器などをご紹介。

梅干しの画像

画像:yuzufromPixabay

 突然ですがクイズです。これは何と読むでしょう?

「甕」

 読めるけど書ける人はほとんどいないと思います。答えは後ほど。

 ということで、ご飯によく合う梅干しを自分で作れば、なおおいしい!!本日はTOM屋で作っている梅干しレシピを書いていきます。おすすめの保存容器もありますよ!

 

 

 

青梅でおいしい自家製梅干しにトライしてみませんか?

青梅完熟の画像

画像:白川 楽fromPixabay

 6月も中旬になると梅も黄色く熟れてきます。そうなってくると梅干しをつくるチャンス!!

 いきなり自分に合う梅干しは作れないかもしれませんが、少しずつ自分に合う梅干しを作っていきましょう!

 意外と手間はかからないので、楽しく作れますよ!!

(*今年はまだ作ってないので、写真撮ったら追加していきます) 

 

白干梅干しを作ろう!!いろいろアレンジする前にまずはこれ。

 TOM屋家では毎年作っていますが、白干梅干というらしいです。

 そのままだとすごくしょっぱいので、それを作ってから、食べる分をアレンジしていきます。

 

白干梅干し作り方

材料:青梅 1Kg

           粗塩 400g(普通の塩ではなく粗塩!)

   焼酎(アルコール35度以上)

道具:ジップロックまたはビニール袋(あとで水をいれて重しにします)

   口元の大き目な保存容器(TOM屋家では梅ビンつかっています)

   干し網 または 干しざる

 

 梅はなるべく黄色く完熟しているものを使うので、青い場合は風通しの良いところで、干し網や干しざるに置いて追熟させます。*香りがとてもよいですよ。

 

下処理工程:カビないようにしっかりやりましょう。

1.梅を流水であらいます。

2.なり口(ヘタのところ)を竹串でとります。傷をつけないように。

3.キッチンペーパーや布巾で水気をふきます。なり口の隙間は入念にふきます。

4.キッチンペーパーに焼酎をつけて、梅を一通り拭きます。

5.梅を保存するビンの内側も焼酎で拭きます。

 

塩漬け工程:梅は塩分20%以上になるようにします。

1.梅ビンに梅と粗塩を交互にいれるイメージで詰めていく。最後粗塩で蓋をするようにします。(梅がつぶれない程度に適度に隙間がないようにするのがコツ)

2.ビニール袋に梅と同量の水を入れて詰めた梅の上に置きます。

(念のためビニール袋は水漏れ防止のため2重にして焼酎で拭きます)

3.蓋をして、3-4週間冷暗所で保存します。

(途中、様子をみたり、梅がつぶれていれば、重しを軽くして、重しになっていないようなら、重くします)

 

天日干し工程:2-3日雨の降らない日を狙います!

1.梅だけを梅ビンから取り出します。ビンに入っているものは梅酢なので、保存しておけば、お料理に使えます。ドレッシングにしたり、おにぎり作るときに使ったり、いろいろできます。

2.干し網やザルに梅同士が密着しないように離して並べて日の当たる場所に干します。

3.夕方には家の中に入れて、翌朝外に出すときに梅をひっくり返します。 

4.それを2日~3日繰り返します。大きいサイズであれば3日は必要。

5.網のまま家に入れた梅は、翌朝に網から取り出して、保存容器に小分けします。

(保存容器は普段使い勝手の良いものに変えておくと良いです)

6.2-3か月位は冷暗所で熟成させてから食べるとおいしいです。

(すぐに食べてもただしょっぱいだけです)

 

おいしくアレンジしてみませんか?しょっぱい梅干しも減塩したりやはちみつでアレンジしたり、味をかえます。

 白干梅干しは塩分が多いことで長く保存できますが、そのままだとちょっとしょっぱすぎたり、食べすぎると塩分の取りすぎになってしまいます。

 食べやすくするために、減塩をしたり、はちみつに漬けたりして、子供でも食べやすくします。

その代わり、塩分を少なくするため、あまり保存は効かない(カビなどが生えやすくなる)ので、使う分だけ減塩してアレンジします。

 

減塩梅干しのつくりかた

1.梅干しの量の3倍くらいのお湯(お風呂位の40℃から45℃くらいの温度)を作って、そこに梅干しを入れます。

2.蓋をしてお湯が冷めるまで待ちます。(早く冷めすぎないように蓋は必須)

3.もう一回繰り返します。

4.塩加減を見てあまりにしょっぱいようならもう一回ぐらいやります。

5.梅を取り出し、ザル等に置いて乾かします。(半日から一日くらい)

6.表面が乾いたら、すこし大き目の保存容器にいれて蓋をします。(アレンジしやすくするため)

7.そのまま食べてもよいし、これを使ってはちみつなどでアレンジします。

 

はちみつ梅干しのつくりかた(減塩した梅干しを使います)

材料:はちみつ (梅と同じ重量)、水(はちみつの半分の重量)

1.はちみつと水を鍋で混ぜて、火にかけます。

2.一煮立ちしたら、火をとめて冷まします。

3.冷めたはちみつシロップを減塩した白干梅の保存容器に入れて蓋をします。

4.2週間くらいつけて完成です。

 

 はちみつ以外にも、紫蘇や昆布などいろいろなレシピがあります。アレンジの種類が多いので、いろいろ試してみるのもおもしろいですよ!!

 

梅干しをつけるのに素敵な容器をご紹介します。

 梅干しは長期保存、少し長く保存する食品なので、プラスチック容器ではなく、ガラスや陶器、ホーロー製のモノが良いです。

 

白干梅干しをつくるのに必要な大きな保存容器

 重しを入れたりするので、梅をつけるのは、口元の大きいもののほうが扱いやすいです。ほこりなどが入らない、蓋がきちんと閉まるもので作ると衛生的です。

星硝セラーメイト 密封びん

 ガラス、ステンレス、パッキンがシリコンととてもシンプルでスタイリッシュな密閉びん。シンプルながら、とても細かい分が作りこまれた商品です。

 梅干しをつくるのに、塩を使うので、錆びたりしないステンレスが使われており、ガラスはアルカリや酸に強く、溶出物が出にくいためとても安心です。

 日本製で使い勝手が良く考えられた、だれにでもおすすめできるビンです。

(画像Link:Amazon商品サイト)

 

小分けするなら、そのまま食卓におけるものがいいですね。 

小分けして保存すれば、アレンジをいろいろ試せるし、食卓でも使いやすいです。

えんける道具店 加藤さんのつくる甕(かめ)

 陶器の甕(かめ)です。これが最初のクイズの答えです。陶磁器で有名な岐阜県土岐市で作られている陶器です。

 昔ながらの形でとてもきれいな形なので、梅干しだけではなく、他の漬物をいれてもOK。 

(画像Link:Amazon商品サイト)

野田琺瑯 ホワイトシリーズ

 ホーロー製の容器です。見た目はつるっとしていて、とてもきれい。表面はガラスでコーティングされているホーローなので、長期保存にもにぴったり。

(画像Link:Amazon商品サイト)

 

<本日のまとめ>

 梅干しを作るのは意外と簡単。作ってから3か月位してやっと食べられるようになるので、時間はかかりますがその待っている時間も楽しくなってきます。

 毎年作ると、今年はどうだったとか違いに気づくはずです。それも楽しさです!

 チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

(初版:2020/6/13) (更新:2020/6/13)

By TOM屋父 (Tom屋ブログ LifeStyle

↓梅酒など過去記事はこちら↓

 

tomya-lifestyle.com

tomya-lifestyle.com 

   プライバシーポリシー / お問い合わせ / ©TOM屋Lifestyle